お知らせ・更新情報
8.32020
スパークロルのお問い合わせについて
お客様からお問い合わせいただきました。
「今現在感染拡大している新型コロナウイルスに対して有効なのか?」
有効です。
→「初期に発症していたコロナウィルスと、現在の新型コロナウィルスに対する有効な成分が異なるという話を聞いたことがある」というお客様からの問い合わせでした。
16日の参議院予算委員会で、東京大学先端科学技術研究センター名誉教授の児玉龍彦氏から「ゲノム配列の報告を見ると東京型・埼玉型になってきている」との新たな見解が示されたました。
新型コロナウイルスは変異が早く、対応が難しいとも指摘されています。この点については、このウイルスは“RNAウイルス”といってインフルエンザなどと同じで比較的変異はしやすいです。
ただ、変異の幅は狭いということがわかっております。これまでの消毒液がダメになるという大幅な変化はないということが現時点で報告を受けている見解になります。
東京型・埼玉型にはどのような対策を取っていくべきなのかという点について、個人の対策については「特別に変わったことが必要なわけではなくあくまでもやってきたことをこれまで以上に継続していくこと」ということになっております。